シャンティレイズ 私が見ている世界

スピリチュアルな日々を綴ります

咳喘息について考えてみる

 

寒くなってきましたね

みなさま お元気ですか

 

 

今日は元フィトセラピストが

咳喘息について考えてみたいと思います

 

 

 

 

咳喘息 

ここ数年 増えてきていますよね

 

 

 

私も出産してから 色々体質が変わりまして

 

もともと身体も丈夫ではない方なんですが

 

 

だいたい

子供に風邪を移され→自分も風邪を引き→咳が残る

 

というループを繰り返しております。。。笑い泣き

 

 

 

もともと気になることは納得いくまで

調べる方なので 

 

自分でも知識を得ながら

お医者様とも相談しながら 

その都度回復しております照れ

 

 

体質なので完治とはなかなかいきませんが

咳でお困りの方に何かお役に立てばと

ブログに残しておきたいと思います

 

 

もちろん私は医療従事者ではないので

お医者様に診断して頂くのが一番ですが

参考になれば幸いです

 

 

 

まず咳喘息にかかったことのあるかたは

同じように咳が続くとまた咳喘息?と

疑うかと思います

 

 

そしてアレルギー薬や

吸入ステロイド薬を一生懸命続ける、と

なるかと思います

 

 

しかし以下のように

違う原因で咳が出ている場合も 

意外とありますが

心当たりはありませんか?

 

 

ご自分でも調べてみたり

病院で相談してみたら

咳喘息ではなかった!という場合も

あるかもしれません

 

(咳の原因は様々ですのでこれ以外にも

たくさんの原因があるかと思います

自分の場合はこうだったよ、ということで

参考になればと書いております)

 

 

・肺炎ではないか

(検査で分かります)

 

 

副鼻腔炎になっていないか

(呼吸器内科や耳鼻科でレントゲンを撮ってもらうと診断できます)

 

 

・鼻水が喉に流れてくる後鼻漏などで咳がでていないか

 

 

 

私の場合は咳喘息の時もあれば副鼻腔炎の時もあり

単なる 風邪の時もあり・・・

なかなか 判断が難しいです

でも やっぱり副鼻腔炎だったら

抗生物質を飲んだ方が早く治るし

喘息用の吸い薬では効きません

 

 

 

本当に咳が酷い時はやはりしっかり治さないと

喘息に移行すると怖いので

アレルギー薬に吸い薬に点鼻薬にシングレアに・・・

と処方して頂けたものをありがたく

積極的に利用する訳ですが

できれば私も

薬に頼りたくない、自然なもので治したい、予防したいとも思うわけです

 

 

ですので漢方も処方してもらえれば、積極的に取り入れます

漢方も乾いた咳や副鼻腔炎なら辛夷清肺湯だし、痰が絡む咳なら麦門冬湯と

色々使い分けています

 

漢方薬はドラッグストアで買うと高額なのが難点ですねあせる

 

で、漢方も取り入れる訳ですが

やはり副鼻腔炎を漢方だけで治そう・・・

思うとなかなか難しいのではないかという現実がありますショボーン

 

 

自然派の方など抗生物質などの薬を嫌う方もいらっしゃるとは思いますが

ここはもう

サッサと飲んで治した方がその後の人生有意義じゃないかなと

個人的には思ってます

 

 

 

私ももともと自然なものが好きで

アロマやハーブを使ったエステをしておりましたから

やっぱり風邪を引いたら色々試してみた訳ですよ

 

 

ハーブスチームとかハーブティーとかアロマとか・・・

 

でもね、治んないんですよ笑

 

 

そしてちっちゃい子供とかいたら

そんなことやっていられない訳ですよ

はよ治さなきゃ 

だれがこの子達の面倒見るの?とね笑い泣き

 

 

 

それでも まぁなるべく

薬に頼らず自分でもできることを・・ということで

 

 

呼吸が楽になるエクササイズをしたり

 

鼻うがいしたり

 

蜂蜜のど飴とか龍角散のど飴にお世話になったり

 

蓮根が咳に良いということですり下ろして肉団子と混ぜてスープにしたり

 

色々試行錯誤してます。

 

フラワーエッセンスを飲む時もありますピンク薔薇

 

 

 

 

スピリチュアルの世界で生きている以上

 

 

 

望みは全て叶います!病気などなりません!

と言えたらカッコいいけど

 

この世界に生きている限り

なかなかそうもいかない

 

というか、それも自分の一部、という感じ

 

 

 

もともと身体が弱い私が ここまで元気に活動できているのも

現代医療のお陰でもあるし

時代が時代ならとっくに死んでた気がするし笑

 

 

 

何事にも こだわりすぎないように

 

 

自然なもの そうでないもの

 

 

目に見えるもの 見えないもの

 

 

 

異なるものを どちらも否定せず

バランスよく 受け入れて生きるのが

私にとっての心地よい生き方です