Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本
愛知県みよし市のシャンティレイズです。
今日はKindle Unlimitedで読んだ本をご紹介していきたいと思います。
隙間時間にサクッと読める本が良いのでコミックエッセイがメインです。
それではどうぞ!
最初に児童虐待に関する本をいくつかご紹介します。
読む人を選びますが関心のある方は読んでみてください。
まずはこれ。
【私だけ年を取っているみたいだ】
最後、主人公が周りの景色とともに過去から解放されていくページでは泣きました。
こういった現実を知ったうえで、自分にできることはないか考えることに繋がっていくのかなと思います。
つつみさんは、当時の状況を大変鮮明に覚えていて、読んでいてその辛さ、苦しさがとてもリアルに感じ取れます。
今現在親元から離れて幸せに過ごされていることが何よりだと思います。
児童虐待に関するおすすめ本はここまでです。
悲しいニュースが目に入る度に「子供達のために何かしたいけど、何をしていいか分からない」という方もいるのではないでしょうか。
実は身近なところでできることはいろいろあります。
・児童養護施設への寄付
・児童養護施設から出て一人暮らししなければならない若き少年少女たちへの支援
・こども食堂の支援
・Yahoo!ネット基金を通じて寄付する「ひとり親家庭」への支援
などなど。
可哀想、で終わらせない。
一緒にできることからやってみませんか?
私は愛知県の児童福祉施設ポータルサイト【児童福祉の架け橋】を通じて何度か寄付をさせていただいております。
amazonの欲しいものリストを通じて直接贈り物を届けることができます。
(文具や靴、おもちゃなど)
さて、ここからは別のジャンルのおすすめ本をご紹介していきます。
摂食障害を患った主人公が回復していくまでのおはなし。
野原広子さんの本は一通り読んでいます。
ほんわかしたカワイイ絵とは裏腹になかなかシビアでダークなお話も描く作家さんです。
「離婚してもいいですか」のシリーズは毎回夫に腹が立ちます(笑)
「娘が学校に行きません」は実際にこんなに周りの人に恵まれて解決するってなかなか難しいことかもしれませんが、ハッピーエンドなので安心して読めます。
働くママも、専業主婦のママも。
毎日を頑張るママに読んでほしい働きママンシリーズです。
表紙の印象と違い、キャラ設定もしっかりされていて内容も充実しています。
共働き世帯の方に読んでほしい本です。
隣の芝生は青く見える。
見せていないだけで、みなそれぞれ色々なものを抱えてる。そんな本です。
ドロドロした内容ではなく最後はほっこりします。
きなこすさんの「離婚まで100日のプリン」もおすすめです。(無料のkindleunlimitedではありませんが)
コロナがなかったらこの親子もこんな風に引き裂かれることはなかったのでしょうか。
色々と考えさせられる内容です。
陰謀論については私のブログも読んで頂けたら嬉しいです。
主人公がエホバから解放されるまでのおはなし。
よくある新妻vs姑の話か~なんて思いながら読んでいたら大間違い。最後のあたりになると、最初と同じ漫画とは思えないぐらい怒涛の展開になっていきます。
ヘタな少年漫画より愛も勇気も友情もこの漫画に詰まってる笑!なんてコメントも見たことがあるような。ラスボスも強烈だしね。
まあ、現実にはありえない話ですが(笑)どんどん引き込まれていきます。
いろいろな病気があるんですね。
読むと元気が湧いてくる涙と笑いの闘病一代記。
精神科に入院したらどうやって過ごすのか?丁寧に描かれています。
だいぶ昔に読んだので内容を忘れてしまいコメントできませんが
死臭の出ている先輩だけは印象に残っています(笑)面白かったなぁ。
とあるアラ子さんは現在連載中の「ブスなんて言わないで」もおすすめです!
正直に申しますと、沖田×華さんの本最初は苦手だったんです。
絵もゴチャゴチャしているし、テキトーな方なのかな?というイメージがありまして。
ですが、何冊か読んでいくうちに、幼少期から様々な苦労をされながらも一生懸命生きる沖田さんが可愛く思えてきました。
沖田さんの本はkindleunlimitedでたくさん読めますよ。
幻想的でちょっと怖い。大人向けの昔話ですね。
すっきりハッピーエンドではないですが「読みたい本がない」という方に良かったら読んでみてね、という感じです。
(やっぱり私はハッピーエンドが好きなのだ)
またおすすめ本が増えたら更新したいと思います。
ではでは。